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猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
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十勝ワイン大好き!🍷十勝グルメ
十勝ワイン大好き!
十勝ワインとは
十勝ワインは、北海道池田町の町営ワイナリーである 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 が製造するワインブランドです。
1963年に誕生した、日本初の自治体ワイナリーとして知られています。現在でもブドウ栽培から醸造、熟成、販売までを自治体が主体となって行う非常に珍しい存在です。(日本ワイナリー協会)
なぜ十勝でワインを造ることになったのか
十勝ワインの歴史は、実は「町おこし」から始まりました。
1950年代、池田町は
十勝沖地震
冷害
凶作
に見舞われ、深刻な財政難に陥ります。
そこで当時の町長だった 丸谷金保 が、
「山ブドウを活用してワインを造れないか」
と考えたことが出発点でした。(十勝ワイン)
その後、町ぐるみでブドウ栽培とワイン醸造に挑戦し、現在では日本を代表するワイン産地の一つになっています。
十勝ワイン最大の特徴
① 寒冷地ならではの酸味
十勝は冬に氷点下20℃を下回ることもある厳しい気候です。
普通ならブドウ栽培には不向きですが、
日照時間が長い
昼夜の寒暖差が大きい
という条件によって、
酸がしっかり残った引き締まったワイン
になります。(十勝ワイン)
② 辛口と熟成へのこだわり
十勝ワインは創業以来、
辛口路線
長期熟成
を重視してきました。
酸味を活かした造りのため、
食事と合わせやすい
熟成で味が伸びる
という特徴があります。(十勝ワイン)
③ 独自品種を開発している
十勝ワインを語る上で最も重要なのが独自品種です。
清見(きよみ)
十勝ワインの基礎となった代表品種。
やわらかな果実味
爽やかな酸味
が特徴です。(北海道庁)
清舞(きよまい)
清見から生まれた品種。
華やかな香り
しなやかな味わい
が魅力です。(池田町商工会)
山幸(やまさち)
現在の十勝ワインを代表する品種。
野生ブドウの血を引く
野性的な香り
強い酸味
ジビエとの相性抜群
という個性があります。
2020年には国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に登録され、世界的にも認められた品種となりました。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
ワイン城とは?
池田町のシンボルである
ワイン城
は正式には「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」です。
ヨーロッパの古城をイメージした外観から「ワイン城」と呼ばれています。
内部には
地下熟成庫
見学コース
有料試飲コーナー
レストラン
があり、十勝観光の人気スポットです。(十勝ブランド)
十勝ワインを初めて飲むなら
初心者向けなら
トカップ赤
トカップ白
町民用赤ワイン
町民用白ワイン
あたりが定番です。
十勝ワインらしさを知りたいなら
山幸
清見
TOKACHI ORIGINAL
がおすすめです。
特に以前お尋ねだった「TOKACHI ORIGINAL」は、
清見と山幸をほぼ半分ずつブレンドした、十勝ワインの歴史を象徴する記念ワイン
として位置づけられています。
十勝の人から見た十勝ワイン
十勝ワインは単なる地酒ではありません。
池田町にとっては、
財政危機から町を救った産業
ブドウ栽培文化の象徴
十勝ブランドの代表格
という存在です。
そのため十勝の人々にとって「十勝ワイン」は、単なるワイン以上に、
「開拓と挑戦の物語が詰まった地域の誇り」
として愛され続けています。(十勝ワイン)
特に池田町や音更町にお住まいの方がワイン城を訪れると、ワインそのものだけでなく、「なぜ寒い十勝でブドウを育てることに挑戦したのか」という歴史を知ることで、より深く十勝ワインを味わえると思います。
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