このブログを検索
猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
注目
大きな松ぼっくりを一心不乱に食べるエゾリス🐿十勝の自然
大きな松ぼっくりを一心不乱に食べるエゾリス
こんにちは
猫好き父さんです
久しぶりの
エゾリス投稿です
今朝たまたま
朝ごはん中のエゾリスに出会いました
もう
一心不乱に食べます
野生は生きるのに必死ですね
エゾリスの好物
エゾリスの好物は、クルミやドングリなどの木の実、マツの実です。特にクルミは大好物とされています。
また、植物の芽や樹液、キノコ、桜の実も食べます。時にはセミなどの昆虫を食べることもあります。
エゾリスは冬眠しないため、秋のうちに木の実を地面に埋めたり、木の枝に挟んだりして、冬に備えて食料を貯蔵する習性があります。
エゾリスは餌を食べている間、警戒心が薄れる傾向がありますが、これは生き残るための重要な戦略に基づいています。
警戒心と摂食行動のバランス
エゾリスにとって、食事は生命維持に不可欠な活動です。捕食者(キツネ、テン、猛禽類など)から身を守るために警戒することは重要ですが、過度な警戒は餌を食べる時間を減らしてしまいます。特に、冬眠しないエゾリスは、厳しい冬を乗り越えるために秋のうちに大量の食料を貯蔵する必要があります。
このため、エゾリスは「餌を食べる」ことと「捕食者を警戒する」ことのバランスを取っています。餌を見つけたときは、効率よくエネルギーを摂取するために食事に集中します。もちろん、完全に無警戒になるわけではなく、食事の合間に頻繁に顔を上げて周囲を確認する行動(ヘッドアップ行動)をとることで、危険を察知しようとします。
環境による違い
生息環境も警戒心に大きく影響します。都市部に住むエゾリスは、人間からの餌付けなどで餌が安定して手に入るため、自然な環境に住む個体よりも警戒心が低くなる傾向があります。これは、危険を冒してまで必死に餌を探す必要性が低くなったためと考えられます。
また、周囲の見通しが良い場所では、警戒心が低くなることがあります。これは、遠くからでも捕食者を発見しやすいため、食事に集中しても危険が少ないと判断するからです。
このように、エゾリスは生存率を高めるために、その時々の状況に応じて警戒心と摂食行動のバランスを調整しているのです。
SNSボタン
ディズニー・オン・アイス大好き!
にほんブログ村
過去7日間の人気の投稿
猫好き父さんの大好きシリーズ
十勝情報