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猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
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行ってきたよ!おとふけほろ酔いマルシェ🍶
姫りんご発見、今まで気づかなかった
姫りんごは東京ディズニーランドの
でも、美味しそう(笑)
上川大雪酒造
上川大雪酒造は、北海道上川町に本社を置く日本酒の蔵元です。北海道の豊かな自然を活かした酒造りで知られており、特に**「緑丘蔵」と「碧雲蔵」**という二つの蔵で、地域に根差した日本酒造りを行っています。
上川大雪酒造の特徴
「地酒」の概念を再定義: 上川大雪酒造は、「地域限定」を徹底した「地酒」造りを掲げています。原則として、それぞれの蔵で造られる酒は、その地域の水源と米のみを使い、その地域でしか販売しません。これにより、風土をそのまま表現した酒を目指しています。
二つの個性的な蔵:
緑丘蔵(りょくきゅうぐら):旭川市にある北海道上川大雪酒造の最初の蔵。旭川の大学キャンパス内に位置し、北海道の米と水だけを使い、学術的な視点も取り入れながら酒造りを行っています。
碧雲蔵(へきうんぐら):上川町にあり、大雪山の雪解け水を仕込み水に使用しています。地元の米「きたしずく」などを使い、寒冷な気候を活かした、透明感のある酒を造っています。
主な銘柄:
「上川大雪」:両蔵で造られる代表銘柄。それぞれの蔵で異なる味わいを楽しめます。
「川端五蔵」:「緑丘蔵」で造られる、旭川市内の地元の酒販店限定の銘柄。
上川大雪酒造は、大量生産ではなく、地域に深く根差したこだわりの酒造りで、日本の地酒の新しいあり方を示している蔵元として注目されています。
十勝ガ丘ワイナリー
十勝ガ丘ワイナリーの「オトプケ浪漫」は、北海道十勝地方の厳しい気候と豊かな大地で育ったブドウから造られる、個性豊かな赤ワインです。
ワインの特徴
品種:
主に十勝地方の気候に適したブドウ品種である山ぶどうを使用しており、ヤマソーヴィニヨンなど、他の品種とブレンドされることもあります。
味わい:
野生的なブドウ由来の力強い酸味と、しっかりとした**渋み(タンニン)**が特徴です。赤い果実やスパイスの香りが感じられ、骨格のしっかりした味わいは、肉料理などにもよく合います。
名称の由来:
「オトプケ」はワイナリーが位置する音更町の地名に由来しており、「浪漫」という言葉が、この地でのワイン造りへの情熱と、豊かな自然の物語を表しています。
十勝ガ丘ワイナリー
十勝ガ丘ワイナリーは、北海道帯広市にあり、十勝の冷涼な気候を活かし、寒冷地ならではの高品質なワインを造り続けています。「オトプケ浪漫」は、その土地の風土をボトルに詰めた、ワイナリーを代表する銘柄の一つです。
姫りんご
姫りんごは、その名の通り、日本の在来種である小ぶりで可愛らしいりんごです。観賞用として庭木や盆栽に使われることも多いですが、食用としても利用されます。
特徴
サイズ:
一般的なりんごよりもはるかに小さく、直径が2~3cm程度と、ゴルフボールほどの大きさしかありません。
外観:
鮮やかな赤色に色づき、表面はつややかで非常に可愛らしい見た目をしています。
味:
強い酸味と渋みがあり、そのまま生で食べるにはあまり向いていません。甘みは少ないですが、加熱することで酸味が和らぎ、風味が引き立ちます。
用途:
生食よりも、ジャムやコンポート、シロップ漬け、アップルパイなどの加工品として使われるのが一般的です。その可愛らしい見た目から、料理の飾り付けにもよく使われます。
収穫時期:
主な収穫時期は秋、特に9月から10月にかけてです。
姫りんごは、観賞用として美しい姿を楽しむだけでなく、その可愛らしい見た目と酸味を活かして、様々な加工品に利用される、日本の風情を感じさせる果物です。
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