このブログを検索
猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
注目
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
クリスマスまでワインのアドベントカレンダーで楽しむ!24日目🍷十勝ライフ
メリークリスマス
猫好き父さんです
華々しく?始まりました
その24日目です
クリスマスイブです
そして
アドベントカレンダー最後のワインです
24日目のワインは
フランスの赤ワイン
Day 24
フランス
Merry Christmas!
皆さんはクリスマスツリーにどんな装飾をしますか?ヨーロッパ諸国ではツリーの装飾として ピクルスの飾りを隠して飾る習慣があり、このピクルスを見つけた人は特別なプレゼントをもら えるとか。こっそり飾ってみてはいかがですか?
ピース・メトレス 22
フランス/赤・FB
・カベルネ・ソーヴィニョン/メルロー
カシス、ブラックベリーのはっきりとした新鮮 なフルーツの香りに香ばしいカラメル、ロース トナッツのニュアンスも。豊かな果実味とシル キーなタンニン、豊潤な味わいが楽しめます。
合う料理:
スペアリブ BBQソース、牛ステーキグレービ
ーソース
PIECE MAITRESSE
PIECE MAITRESSE
フランス語でセンターピースのことらしいです
ラベルの柄からすると
チェスに関係することですかねえ
カベルネ・ソーヴィニヨン(フランス語: Cabernet Sauvignon)は、赤ワイン用のブドウ品種であり、世界で最も広く栽培されている品種のひとつである。ほぼ全ての主要なワイン産出国で生産されており、カナダのオカナガン・ヴァレーのような冷涼地からレバノンのベッカー高原のような温暖な土地に至るまで広く栽培されている。
メルローは肉厚な果肉を持つ濃い色の果実や甘いスパイスの香りがあり、柔らかなタンニンや包み込むようなまろやかな果実味などが特徴です。果実味たっぷりで舌触りが滑らかなので、親しみやすい味わいに仕上がることが多いです。そのため、赤ワインを飲み慣れていない方でも飲みやすく、ワインエントリークラスの人にも人気がある品種です。
ボルドーワインの醍醐味の一つにアッサンブラージュが挙げられます。一般的にボルドーのワインは、赤ワインであればカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロを主体に複数のブドウ品種をブレンドして造られます。
ピクルス・オーナメントの習慣
ヨーロッパ諸国、特にドイツやアメリカ(ドイツ系移民を通じて広まったとされる)の一部には、クリスマスツリーの装飾として「ピクルスのオーナメント」を隠して飾り、それを見つけた人に幸運が訪れるというユニークな習慣があります。
ピクルス・オーナメントの習慣とは
この習慣は、主に以下のような内容で伝えられています。
ピクルスのオーナメント:
緑色のガラス製などで作られた、キュウリのピクルスの形をしたクリスマスツリー用のオーナメントを用意します。
ツリーに隠す:
クリスマスの朝、子供たちが起きる前に、大人がこのピクルスのオーナメントをクリスマスツリーの緑の枝の中に隠します。
幸運の発見者:
子供たちはツリーのプレゼントを開ける前に、この隠されたピクルスのオーナメントを探します。
見つけた人への幸運:
最初にピクルスを見つけた子供には、特別なプレゼントが与えられるとされています(余分なプレゼント、一番良いプレゼントなど)。
その年は幸運に恵まれる、あるいは次のクリスマスまで健康でいられるといった言い伝えもあります。
起源と諸説
この「ピクルス・オーナメント」の習慣の起源については、いくつかの説がありますが、いずれも確証があるものではなく、諸説あるのが現状です。
ドイツ起源説:
最も有力な説の一つですが、ドイツ国内で広く知られている習慣ではありません。ドイツのガラスオーナメント製造会社が、アメリカ市場向けに考案したという説もあります。
古来の言い伝え: ドイツには、ツリーに健康や幸運を象徴するものを隠すという古い習慣があり、その一種としてピクルスが選ばれたという説。
貧しい家庭の物語: ある貧しい家庭が、クリスマスに食べ物がなく、ツリーにピクルスを飾って子供たちを喜ばせたというような、創作された物語。
アメリカ起源説(ドイツ系移民説):
アメリカでは比較的よく知られた習慣であり、ドイツからの移民が持ち込んだものとされています。ただし、移民の多くがこの習慣を知らなかったという証言もあり、ドイツで一般的な習慣ではなかった可能性があります。
南北戦争の兵士の物語:
南北戦争中にドイツ系兵士が捕虜となり、飢えに苦しむ中、看守が与えたピクルスで命拾いしたという逸話に由来するという説もあります。
現実と広がり
実際には、ドイツ本国ではこの「ピクルス・オーナメント」の習慣を知らない人も多く、むしろアメリカでより広く見られる傾向があります。ドイツのガラスオーナメントメーカーが、アメリカ市場向けにこのストーリーを広めたという説は、現代のマーケティング戦略と結びつけて考えると興味深いものです。
しかし、起源がどうであれ、この習慣はクリスマスに家族で楽しめる、心温まる遊びとして、特にアメリカの家庭で楽しまれています。ツリーに隠されたピクルスを探すという行為は、クリスマスの朝にちょっとしたワクワク感を加える素敵な伝統として、これからも続いていくでしょう。
ポートワインは苦手なので買いませんでした
ビールも良いかなと
ウィスキーは酔うとつらいので
あっても良いかなとは思うのですが
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
SNSボタン
ディズニー・オン・アイス大好き!
にほんブログ村
過去7日間の人気の投稿
猫好き父さんの大好きシリーズ
十勝情報