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猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
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デジタルデトックスな日々📱引っ越し編 その6
こんにちは
猫好き父さんです
なにもしないでいるのも
時間の無駄なので
膨大にあいた時間で
新生活の準備を進めます
ただ、その中でも
想定外に困ったことが
起こりまして
なんとスマホの電波が弱い!弱すぎる!
そのうえ光回線がひけるのが
1週間後という状態
光回線を申し込んでわかったのですが
都会では考えられないことに
なんと開通工事が1週間に一回しか
行われない!
インターネットも満足に使えないのです
もちろん動画視聴とか
NHK+とかTVerとか無理
もう笑うしかない
家の中で
シーンという音が聞こえます
まあ
ある意味デジタルデトックスができて
健康的といえば健康的で
都会を離れた意味が十分にあったということでしょうか(笑)
デジタルデトックス
デジタルデトックスとは、スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器、インターネット、SNSなどの使用を意図的に控える期間や活動のことです。情報過多や常時接続によるストレスから心身を解放し、健康的な生活を取り戻すことを目的としています。
なぜデジタルデトックスが必要なのか?
現代社会では、デジタル機器が生活に深く浸透し、多くのメリットをもたらしていますが、同時に以下のような弊害も指摘されています。
精神的疲労・ストレスの蓄積: 常に情報に触れていることで脳が休まらず、疲労やストレスが蓄積します。SNSでの人間関係のストレスや、ネガティブな情報に触れることによる精神的な負担も大きいです。
睡眠の質の低下: 寝る直前までデジタル機器を使用することで、ブルーライトの影響や脳の興奮状態により、寝つきが悪くなったり、睡眠が浅くなったりします。
集中力の低下: 頻繁な通知や情報により注意が散漫になり、目の前のタスクに集中しにくくなります。
身体的影響: 長時間の使用による眼精疲労、肩こり、首こり、頭痛などが生じやすくなります。
時間浪費と自己肯定感の低下: 無意識にSNSや動画を眺める「ながらスマホ」などで時間が奪われ、自己肯定感が低下することもあります。
現実世界からの乖離: オンライン上での交流が主になり、現実世界での対人関係や自然との触れ合いが希薄になることがあります。
デジタルデトックスの効果とメリット
デジタルデトックスを行うことで、以下のような効果が期待できます。
ストレス軽減・リラックス効果: 情報の洪水から解放され、脳と心が休まり、リラックスした状態を取り戻せます。
睡眠の質の向上: デバイスから離れることで、自然な眠気を取り戻し、深い睡眠が得られやすくなります。
集中力・生産性の向上: 脳の疲労が回復し、情報の流入が遮断されることで、一つのことに集中しやすくなり、仕事や学習の効率が上がります。
精神的な安定: 不安感やイライラが減り、精神的な安定感が増します。
身体的健康の回復: 目の疲れや肩こりなどが軽減され、心身の健康が改善されます。
新しい発見・充実感: デジタル機器から離れることで、周囲の景色や人との会話、趣味など、これまで見過ごしていた現実世界の楽しさや豊かさに気づくことができます。
デジタルデトックスの具体的な方法
デジタルデトックスに明確な定義はなく、個人の状況や目的に合わせて様々な方法があります。
段階的に取り組む:
いきなり完全に断つのではなく、数分~数時間の「スマホ断ち」から始め、徐々に時間を増やしていくのがおすすめです。
週末や休日だけ、特定の時間帯だけなど、区切って始めるのも良いでしょう。
デジタル機器の使用ルールを決める:
通知をオフにする: 緊急性の低いSNSやアプリの通知は全てオフにし、常時接続から解放されます。
特定の時間帯は使わない:
就寝1~2時間前にはスマホやPCの使用をやめる。
起床後すぐにスマホをチェックしない。
食事中や会話中はスマホを触らない。
お風呂やトイレ、寝室にスマホを持ち込まない。
使用時間を制限する: スマホのスクリーンタイム機能などを活用して、アプリごとの使用時間を制限する。
デジタルフリーゾーンを作る: 「この場所ではデジタル機器を触らない」というルールを自宅内に設ける(例:ダイニング、寝室など)。
デジタル機器を使わない環境を作る:
手の届かない場所に置く: スマホをすぐに手が届かない場所に置く(充電中は操作ロックする充電器を使うなど)。
タイムロッキングコンテナの活用: 一定時間スマホを物理的にロックする箱などを使う。
電源を切る・機内モードにする: 必要のない時間は電源を切るか、機内モードにする。
アナログな活動に時間を割く:
趣味に没頭する: 読書、絵を描く、楽器を演奏する、料理をする、ガーデニングなど。
運動をする: 散歩、ジョギング、ヨガ、筋トレなど。自然の中で過ごす時間を持つとさらに効果的です。
人との対面コミュニケーション: 家族や友人と直接会って会話を楽しむ。
日記や手書きのメモ: デジタルではなく、手書きで考えを整理する。
自分の使用状況を把握する:
スクリーンタイム機能などを利用して、自分がどのアプリにどれくらいの時間を使っているかを客観的に把握することが、改善への第一歩となります。
デジタルデトックスは、デジタル機器を完全に排除することではなく、**「使われる」のではなく「使いこなす」**という意識を持つことが大切です。自分に合った方法で、心身の健康と生活の質を向上させていきましょう。
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