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猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
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あさイチ 愛(め)でたいnippon北海道&秋田💛11/7 (木) 8:15 ~ 9:55
あさイチで標津町
こんにちは
猫好き父さんです
明日はあさイチで標津町というところ
猫好き父さんはどこかもわかりません
先出で
という番組で紹介されたようです
さすが北海道
同じ道内でも放送内容が
違うということですね!
すごいなあ~
画像は公式からの引用です
標津町(しべつちょう)
北海道東部に位置する**標津町(しべつちょう)**は、知床半島と根室半島の中間に位置し、豊かな自然と「鮭のまち」として知られる町です。町名の由来もアイヌ語の「シベ・ツ」(鮭のいるところ)に由来すると言われています。
地勢・気候
地理: 知床連山を背景に、根室海峡に面しています。広大な牧草地が広がり、望洋台からは国後島を望むことができます。
気候: ケッペンの気候区分では亜寒帯湿潤気候または湿潤大陸性気候に属します。寒暖の差が大きく、夏は冷涼多湿ですが、秋から冬にかけては比較的日照日数が多いです。降雪量が多く、特別豪雪地帯に指定されており、冬季は-20℃前後まで冷え込むことも珍しくありません。
歴史
標津町は、古くから鮭を中心とした漁業で発展してきました。明治25年(1892年)には国内で2番目となるサケ・マスふ化場が設置され、早くから「育てて獲る漁業」に取り組んできました。昭和60年(1985年)には秋鮭の漁獲量が初めて1万トンを超え、日本一の水揚げを記録し、以降15回も1位を継続するなど、名実ともに「鮭のまち」としての歴史を築いています。また、縄文時代から擦文時代の竪穴住居群が残る「国指定史跡・標津遺跡群」など、古代からの歴史も有しています。
産業と特産品
標津町の基幹産業は漁業と酪農です。
漁業:
鮭(サケ): 日本一の漁獲量を誇る秋鮭をはじめ、イクラ、筋子、鮭とば(鮭冬葉)などの水産加工品が有名です。徹底した衛生管理(地域HACCP)により、高品質な製品が生産されています。
ホタテ、ホッキ貝: 鮭と並ぶ主要な海産物で、大ぶりで甘みが強いのが特徴です。
その他、カレイ、スケトウダラ、ツブ、マス、タコなども水揚げされます。
酪農:
資源循環型酪農が確立されており、衛生的で安全、高品質な牛乳が生産されています。標津牛乳や標津ゴーダチーズ、しべつ牛乳アイスなどの乳製品も特産品です。
観光・見どころ
標津サーモン科学館(サケの水族館): サケ科の魚類展示種類数で国内ナンバーワンを誇る水族館です。サケの産卵行動の展示や、チョウザメに指を食べさせる珍しい体験メニューが人気です。
標津サーモンパーク: サケ科魚類を中心に根室海峡に生息する魚たちの展示があり、時期によっては敷地内の観覧橋からサケの遡上を観察できます。幻の魚イトウやチョウザメとのふれあい体験もできます。
標津町ポー川史跡自然公園: 自然と歴史の学習スポットで、広大な敷地内にポー川が流れ、縄文時代から擦文時代の竪穴住居跡(国指定史跡伊茶仁カリカリウス遺跡)や、貴重な動植物の宝庫である国指定天然記念物標津湿原、開拓の歴史を復元した施設などがあります。
忠類川サーモンフィッシング: 晩夏から秋にかけて、サケの遡上が見られる忠類川でサーモンフィッシングが楽しめます(要ライセンス)。
望洋台: 国後島や広大な牧草地、知床連山を望むことができる絶景スポットです。
野付半島: トドワラやナラワラ、原生花園など、独特の景観が広がる場所です。夜には野付半島から標津市街の夜景も楽しめます。
金山の滝: 金山峡に広がる美しい渓谷で、四季折々の景色が楽しめます。
根釧台地の格子状防風林: 中標津町、別海町、標津町、標茶町にまたがる広大な防風林で、そのスケールは地球規模とも言われる北海道ならではの雄大な景観です。
イベント
しべつあきあじまつり: 毎年9月の最終日曜日に開催される、サケをメインとした標津町最大のイベントです。イクラ丼無料提供や秋サケのつかみどりレース、新鮮秋鮭販売会などで賑わいます。
標津町民祭り 水・キラリ: 標津町の象徴である水に感謝し、水を守り受け継ぐことをテーマとした祭りです。
活き活きホタテまつり: 毎年5月下旬に開催され、標津前浜で水揚げされた新鮮なホタテやホッキ貝を格安で購入でき、その場で炭火焼きを楽しむこともできます。
新春「鮭飯寿し」大試食会: 冬に開催されるイベントで、鮭飯寿しを試食できます。
標津町は、鮭をはじめとする海の幸と、広大な大地で育まれる酪農が盛んな、自然豊かな魅力あふれる町です。
標津サーモン科学館
標津サーモン科学館は、「鮭のまち 標津」のシンボルとして、サケ科魚類を中心に展示している水族館です。サケ科魚類の展示種類数は国内一を誇り、サケの誕生から産卵までのライフサイクルを観察できるのが特徴です。
概要・特徴
「サケの水族館」: 世界中のサケの仲間18種30種類以上を展示しており、サケに関する漁業や食文化についても幅広く紹介しています。
季節ごとの展示: サケのライフサイクルに合わせて展示内容が変化します。
2月~5月: 海に旅立つ前のシロザケの稚魚約1万匹を展示。
9月~10月: 標津川とつながる魚道水槽で、遡上するサケ(シロザケ、カラフトマスなど)を間近で観察できます。
11月: シロザケの産卵行動を展示し、運が良ければ産卵の瞬間に立ち会えます(1日に1~3回程度産卵)。
主な展示・体験
海水大水槽: 館内で最も大きい水槽で、サケ科の魚以外にも、標津港に生息するカレイやクロソイなどが展示されています。
魚道水槽: サケのライフサイクルに合わせて展示が変わる、特に注目すべき水槽です。
チョウザメ「指パク」体験: キャビアで有名なチョウザメに指を「食べられる」人気のアトラクションです。チョウザメには歯がないため安全で、歯茎で挟まれるような不思議な感覚を楽しめます。成功すると「指パク体験証明書」が発行されます。
イトウのエサやり体験: 屋外に展示されている幻の魚イトウにエサをあげることができます。
ドクターフィッシュ: 水槽に手を入れると、魚たちが手の古い角質を食べてくれる体験です。
その他体験学習(団体向け): シロザケ稚魚の放流体験、サケに関するレクチャー、サケ人工授精体験、解剖見学実習などがあります(要事前相談)。
営業時間・料金・アクセス
開館期間: 2月1日~11月30日
休館日:
5月~10月: 無休
2月~4月、11月: 水曜日(祝日の場合は翌日休館)
12月~1月: 冬期休館
開館時間: 9:30~17:00(入館受付は16:30まで)
入館料:
大人(高校生以上): 650円(団体20名以上は500円)
小・中学生: 200円(団体20名以上は170円)
幼児: 無料
※標津町在住の小中学生と70歳以上の方は無料。
※年間パスポートもあります。
所在地: 〒086-1631 北海道標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1号(標津サーモンパーク内)
アクセス:
中標津空港から車で約20分。
標津バスターミナルから約1.5km。
駐車場: 無料駐車場あり(272台)
標津サーモン科学館は、サケの生態を学び、ユニークな体験ができる施設として、多くの方に楽しんでいただけます。
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— NHK北海道 (@nhk_hokkaido) November 5, 2024
今が旬のサケグルメ🐟
\https://t.co/t3WpE6Uswv#ロッチ 中岡さんと #野原梨沙 アナが
サケのまち標津町をアポなし旅!✨
本日のほっとニュースぐるっと道東!でお伝えしました
見逃し配信はNHKプラスで👀
明後日11/7、「#あさイチ」にて標津町が紹介されます!
— 標津サーモン科学館 Shibetsu Salmon Museum (@shibetsu_salmon) November 5, 2024
2024年11月7日(木) 8:15~9:55
NHK総合テレビ「あさイチ」 「愛(め)でたいnippon北海道&秋田」
標津サーモン科学館も取材・撮影されました!
詳しくは ↓https://t.co/xdyg6gEu7a pic.twitter.com/kR6mAetmRx
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