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猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
注目
初夏の風物、麦わらロール(ロールベール)出現!◎十勝ライフ
麦わらロール(ロールベール)
こんにちは
猫好き父さんです
台風が過ぎたと思ったら
今度は
麦わらロール(ロールベール)出現!
猫好き父さんは
クリームコロンと呼んでますけど
他にはこんな呼び方があるらしいです
* **「でかすぎるトッポ」**
* **「ジャイアントポッキーの親戚」**
* **「牛のためのスイーツ」**(←酪農家さん談)
十勝の麦畑に広がる「麦わらロール(ロールベール)」は、北海道の初夏(6月中旬〜7月頃)に見られる美しい農村風景のひとつです。黄金色の麦畑に規則正しく並ぶその姿は、観光客や写真愛好家の間でも大変人気です。
🌾 麦わらロールとは?
麦を収穫した後に残る「麦稈(ばっかん)=麦の茎」の部分を、丸くロール状に巻いたものです。英語では「hay roll(ヘイロール)」「round bale(ラウンドベール)」などと呼ばれます。
🧑🌾 なぜ作るの?
十勝のような大規模農業地帯では、麦わらロールには以下のような目的があります:
✅ 家畜の寝わらや飼料
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牛や馬の**敷料(しきりょう)**として利用。
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種類によっては、発酵させて**サイレージ(飼料)**にすることもあります。
✅ 土壌改良・堆肥材料
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分解させて堆肥に再利用することも。
🗓 いつ見られる?
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6月下旬〜7月中旬ごろが見頃。
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麦(小麦・大麦)の収穫が終わった後に、麦わらが乾燥され、ロール化されます。
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その後、用途によっては数日〜数週間で回収されるため、短期間の風物詩です。
📷 絶景スポット(十勝エリア)
以下のような場所で美しい麦わらロールが見られることがあります:
地域 | 特徴 |
---|---|
中札内村 | 広大な畑と遠くの山並みのコントラストが美しい |
更別村・幕別町 | 見渡す限りの麦畑が広がるロケーション |
音更町・帯広郊外 | アクセスしやすく、撮影ポイントも点在 |
※場所や年によって作付けが変わるため、地元の観光協会や直売所で確認すると確実です。
📸 フォトヒント
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早朝や夕暮れ時の斜光で撮ると、ロールの陰影が美しく浮かび上がります。
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青空や十勝平野の地平線と合わせると、雄大な北海道らしい風景が撮れます。
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ドローン撮影などで俯瞰すると、幾何学的に並ぶロールの美しさが際立ちます(ただし飛行はルールを守って!)。
🌟 補足:映画や絵本にも登場
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映画やテレビドラマのロケ地にも使われることがあり、「北海道らしい景色」として認知されています。
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絵本や子供向けの図鑑でも、「夏の北海道の風景」の一例として紹介されることもあります。
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