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猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
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クリスマスまでワインのアドベントカレンダーで楽しむ!8日目🍷十勝ライフ
ワインのアドベントカレンダーで楽しむ!8日目
こんにちは
猫好き父さんです
華々しく?始まりました
その8日目です
8日目のワインは
南アフリカの赤ワインです
あ~
一番苦手なワインがやってきました
Day 8
南アフリカ
クリスマスのレストラン事情
南アフリカでは、クリスマスの日にほとんどの レストランが閉まります。南アフリカ人はクリ スマスに家族とゆっくり過ごすことを大切にしますので、レストランへの需要は高くなるどころか、むしろ低くなるようです。
ヘディング・サウズ22
南アフリカ/赤、FB
シラーズ
カシス、ブラックチェリーの香り、丁字のスパ イスや動物的な香りと焦がしたビターチョコ のニュアンスが感じられます。口当たりはまろやかで濃縮感のある果実味が特徴です。ボディもやや大きく、余譜もあるのでふくよかな味わいが
楽しめます。
合う料理:
赤身の肉のステーキ、青椒肉絲
A
HEADING SOUTH
このテキストはgoogleレンズで取り込んでいるのですが
よくよく見ると誤変換がありますね気づいたら
直します
果実の風味が凝縮した、飲みごたえのある濃厚な味わいとスパイシーな風味の赤ワインを生み出す黒ブドウ品種、シラー。南仏やオーストラリアでは最高級ワインに使用されるほどの高い品質を備えている一方、栽培が比較的容易であるため世界中で栽培され、コストパフォーマンスに優れたワインも生み出しています。
南アフリカのクリスマス
南アフリカのクリスマスは、南半球に位置するため、日本の冬のクリスマスとは大きく異なる特徴があります。12月は南アフリカでは真夏にあたり、その気候がクリスマスの過ごし方に色濃く反映されています。
1. 真夏のクリスマス
気候: 12月は南アフリカの夏真っ盛り。強い日差しが降り注ぎ、気温が高いのが特徴です。そのため、雪が降ることもなく、半袖や半ズボンで過ごすのが一般的です。
過ごし方:
ビーチやプール: 多くの人々がビーチやプールサイドでクリスマスを過ごします。海岸沿いのリゾート地は特に人気で、予約が早くから埋まるほどです。
ブライ (Braai): 南アフリカ版のバーベキューである「ブライ」は、クリスマスの定番です。家族や友人と庭先や公園、ビーチなどでグリルを囲み、肉や魚、野菜を焼きながら食事や会話を楽しみます。これは南アフリカ人が一年を通して好きな過ごし方でもあります。
屋外での活動: ハイキングやピクニックなど、屋外での活動を楽しむ家族連れも多いです。
2. 家族で過ごす大切な日
南アフリカは国民の約8割がキリスト教徒であり、クリスマスは家族や親戚が集まる年間で最も大切なイベントです。日本の正月のように、実家に帰省して家族全員で食事を囲むのが一般的な過ごし方です。
教会でのミサに参加し、賛美歌を歌う人も多くいます。
3. 食事
クリスマスの食卓の中心は、伝統的な**ブライ(バーベキュー)**です。ターキーやラムチョップ、鶏肉などがよく使われます。
南アフリカならではのソーセージ「ブルボス (Boerewors)」もブライの定番です。
その他、イギリスやアメリカの影響を受けたローストターキーやローストビーフ、プディングなども食べられます。
デザートとしては、アプリコットジャムが入った甘いプディング「マルバ・プディング (Malva Pudding)」などが有名です。
食事には、地元のビールやワインが欠かせません。この時期、ワイナリーでもクリスマスイベントが開催されたり、ワインが人気のクリスマスギフトになったりします。
4. サンタクロースと飾り付け
サンタクロースも登場しますが、寒い国とは異なり、半袖・半ズボンでサーフボードに乗ってやってくる、というユニークなイメージが語られることもあります。トナカイではなく、カンガルーを引き連れてやってくるという話もあります。
街中やショッピングモールではクリスマスツリーやイルミネーションで彩られますが、日本のような「きらびやかさ」や「賑やかさ」は当日に向けて徐々に落ち着いていく傾向があり、当日にはお店が閉まり静かになることも多いです。
5. 祝日と休暇
12月16日「和解の日(Day of Reconciliation)」、12月25日「クリスマス(Christmas Day)」、12月26日「親善の日(Day of Goodwill)」(かつてのボクシングデー)と12月に祝日が集中しており、この時期にまとめて長期休暇を取る人が多いです。
南アフリカのクリスマスは、宗教的な意味合いが深く、家族との絆を大切にする点は世界共通ですが、その過ごし方や風景は、真夏の気候ならではの開放的な雰囲気に満ちているのが大きな特徴です。
南アフリカのシラーズ(シラー)
南アフリカにおけるシラーズ(フランスではシラーと呼ばれる)は、近年特に注目を集めているブドウ品種の一つです。フランスの伝統的な産地である北ローヌ地方のシラーとは異なる、南アフリカ独自の個性を確立しつつあります。
南アフリカのシラーズ(シラー)の歴史
南アフリカにシラーズが導入されたのは比較的早く、19世紀には存在していたとされます。しかし、長らくはブレンド用品種として目立たない存在でした。大きな転換期となったのは、アパルトヘイト(人種隔離政策)が撤廃され、国際社会との交流が再開された1990年代以降です。
国際的なワイン市場への再参入により、南アフリカのワイン生産者は、世界のトレンドや消費者の嗜好を意識し始めました。この時期から、高品質な単一品種ワインとしてのシラーズの可能性が探求され、栽培面積も飛躍的に増加しました。特に、アンドレ・ヴァン・レンスバーグ氏が1994年ヴィンテージで「シラー」の名称を使ったワインをリリースしたのが、この品種が注目され始めるきっかけの一つと言われています。
南アフリカのシラーズ(シラー)の主な特徴
南アフリカのシラーズは、その栽培されるテロワール(土壌、気候、地形などの自然条件)の多様性により、様々なスタイルを持つのが特徴です。
多様なスタイル:
温暖な地域(ステレンボッシュなど): 完熟したブラックチェリーやプラムのような濃密な果実味に、ブラックペッパーやクローブなどのスパイシーなニュアンス、さらにはチョコレートやコーヒーのような複雑な香りが加わった、パワフルでフルボディのワインが造られます。オーク樽での熟成により、バニラやトースト香も感じられます。
冷涼な地域(スワートランドの一部、ウォーカーベイなど): 冷涼な海風の影響を受ける畑や標高の高い畑では、よりエレガントで繊細なスタイルのシラーズが生まれます。ここでは、フレッシュな赤系果実のアロマに、白コショウやスミレのようなフローラルな香りが加わり、酸味とタンニンがバランス良く調和した、骨格のあるワインとなります。
スパイシーな風味:
シラーズの大きな特徴である「黒コショウ」のようなスパイシーな香りは、南アフリカのシラーズにも共通して見られます。これは、この品種が持つ典型的なアロマの一つです。
豊かな果実味と骨格:
日照時間が豊富な南アフリカでは、ブドウがしっかりと熟すため、果実味豊かなワインが造られます。同時に、適度な酸とタンニンも持ち合わせているため、骨格がしっかりしており、長期熟成に耐えるポテンシャルを持つワインもあります。
「シラー」と「シラーズ」の使い分け:
南アフリカでは、フランスにならって「シラー」と呼ぶこともあれば、オーストラリアのように「シラーズ」と呼ぶこともあります。一般的には、よりエレガントでフランスのシラーに近いスタイルを目指す場合は「シラー」、より凝縮感がありパワフルなスタイルを目指す場合は「シラーズ」と呼び分ける傾向が見られますが、明確な定義があるわけではありません。
主要な産地
南アフリカのシラーズは、主に西ケープ州の様々な地域で栽培されています。
ステレンボッシュ (Stellenbosch): 南アフリカワインの中心地であり、多様なテロワールを持つため、幅広いスタイルのシラーズが造られます。パワフルなタイプからエレガントなタイプまで様々です。
スワートランド (Swartland): 近年、特に注目を集めている産地です。痩せた土壌と比較的乾燥した気候が、凝縮感のあるブドウを生み出します。自然派の生産者も多く、個性的で高品質なシラーズが造られています。
パール (Paarl): 広大な栽培地を持ち、シラーズも多く栽培されています。
ウォーカー・ベイ (Walker Bay) / ヘメル・アン・アルド (Hemel-en-Aarde): 冷涼な沿岸地域で、シャルドネやピノ・ノワールが有名ですが、一部でエレガントなスタイルのシラーズも造られています。
ロバートソン (Robertson): 比較的温暖な内陸部に位置しますが、高い品質のシラーズも生産されています。
南アフリカのシラーズは、その多様性と品質の高さから、世界中のワイン愛好家から注目を集めています。様々な生産者のワインを試すことで、この国のシラーズの奥深さを感じることができるでしょう。
ポートワインは苦手なので買いませんでした
ビールも良いかなと
ウィスキーは酔うとつらいので
あっても良いかなとは思うのですが
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