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猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
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クリスマスまでワインのアドベントカレンダーで楽しむ!16日目🍷十勝ライフ
ワインのアドベントカレンダーで楽しむ!16日目
こんにちは
猫好き父さんです
華々しく?始まりました
その16日目です
16日目のワインは
オーストラリアの赤ワイン
南半球は季節が逆だから
真夏のクリスマス
私をサーフィンに連れてって
となるのでしょうか?
このシラーズは比較的
飲みやすかったです
Day 16セイルフィッシュってバショウカジキのことみたいです
*
オーストラリア
サンタが海からやってくる?
南半球のオーストラリアでは、クリスマスは真夏の季節です。320人以上のサンタがサーフィン 教室を受けると言う世界ギネスを獲得したこと もあるとか。「サンタ」・「海」私たちには中々 想像が付きませんね。
セイル・フィッシュ2.2
オーストラリア/赤・FB
シラーズ
カシス、ブルーベリーの香りに丁子、シナモン のようなスパイスもあり若々しい印象です。酸味 がまろやかで着かな果実味が印象的です。タン ニンは溶け込んでいて、スムーズな飲み口が特徴 です。
合う料理:
生姜焼き、チキンソテー
SAIL FISH
東京での呼び名。背鰭がバショウの葉に似ているため。バショウはショウガ科の植物で葉が著しく大きい。松尾芭蕉の俳号はこの植物が深川の庵の庭にあったことからくる。
果実の風味が凝縮した、飲みごたえのある濃厚な味わいとスパイシーな風味の赤ワインを生み出す黒ブドウ品種、シラー。南仏やオーストラリアでは最高級ワインに使用されるほどの高い品質を備えている一方、栽培が比較的容易であるため世界中で栽培され、コストパフォーマンスに優れたワインも生み出しています。
オーストラリアではサンタクロースが海からやってくる
はい、オーストラリアではサンタクロースが海からやってくるというユニークなイメージや伝統があります!これは、12月が真夏にあたる南半球のオーストラリアならではの特徴です。
オーストラリアのサンタクロースの到着スタイル
伝統的にサンタクロースはトナカイの引くソリに乗って雪の降る夜にやってきますが、オーストラリアの真夏のクリスマスでは、その設定が少し変わります。
ビーチでの登場: 特に沿岸部の町では、サンタがソリではなく、サーフボードに乗って波乗りをしながら、あるいはライフセーバーのボートや水上バイクに乗ってビーチに登場することがよくあります。
クイーンズランド州のモルラバ(Mooloolaba)ビーチでは、60年以上にわたり、サンタがサーフボートや救命ボートに乗ってビーチに到着するという伝統的なイベントが行われています。
シドニーハーバーにボートで到着したり、ヨットレースの参加者にプレゼントを届けたりするサンタの姿も見られます。
服装の変化: 暑い気候に合わせて、サンタも分厚い赤いコートではなく、半袖のTシャツや短パン、サングラス姿で登場することがあります。それでもトレードマークの赤い帽子と白いひげは健在です。
トナカイの代わりにカンガルー?: 時には、ソリを引くのがトナカイではなく、カンガルーという設定で描かれることもあります。これはオーストラリアの象徴的な動物を組み合わせた、遊び心のある表現です。
なぜ海からやってくるのか?
この「海からサンタがやってくる」というイメージは、オーストラリアのクリスマスの気候と文化が大きく影響しています。
真夏のクリスマス: オーストラリアのクリスマスは、ビーチや屋外でのバーベキューが一般的な過ごし方です。サンタもその環境に溶け込む形で描かれるようになりました。
沿岸文化: 多くの主要都市が海岸沿いに位置し、サーフィンやビーチライフが文化に深く根付いているため、サンタが海から現れるという発想が自然に生まれたと言えます。
もちろん、世界中の子どもたちが「サンタは北極からトナカイのソリでやってくる」という物語を共有しているため、オーストラリアでも一般的なサンタのイメージは存在します。しかし、真夏のクリスマスという特殊な環境に合わせて、より地元に根ざした、遊び心のあるサンタの登場スタイルも楽しまれているのです。
バショウカジキ
バショウカジキは、その名の通り、芭蕉の葉のように大きく発達した背びれが特徴的なカジキの一種です。非常に高速で泳ぐことで知られており、「海の最速スプリンター」とも呼ばれています。
主な特徴
大きな背びれ: 最大の特徴は、帆船の帆のように高く、幅広な第一背びれです。この背びれは、普段は背中の溝にたたんで抵抗を減らして高速で泳ぎ、急停止や急旋回、あるいは餌の魚群を威嚇する際に広げると考えられています。
体型と吻(ふん): 全長は約3mにも達し、細長い紡錘形をしています。上あごが長く伸びて尖った「吻」を持ち、これを魚群に打ち付けたり、つついたりして餌を弱らせて捕食します。
泳ぐ速度: 魚類の中で最も速く泳ぐ魚とされており、その最高速度は**時速約100km(時速109kmや110kmという情報もあります)**に達すると言われています。これは、25mプールを1秒かからずに泳ぎ切るほどの速さです。
生息地: インド・太平洋の熱帯・亜熱帯・温帯域に広く分布しています。外洋の表層を遊泳する回遊魚ですが、カジキ類の中では比較的沿岸海域にも近づく傾向があります。日本近海では東北地方以南で見られますが、稀に北海道南部でも確認されることがあります。
食性: 肉食性で、イワシ、アジ、サバ、カツオなどの小魚やイカ類を捕食します。単独か、数尾の小さな群れで行動することが多いです。
繁殖: 産卵期は夏(熱帯域では周年)で、メスは数百万個もの卵を産みます。幼魚は成長とともに第二背びれが分離するという特徴があります。
食用として
バショウカジキの肉は、繊維質が強く脂肪の少ない赤身です。尾に近い部分は筋が多いですが、頭部に近い部分は筋も気にならず、脂もあって美味しいとされています。刺身、ムニエル、フライ、塩焼きなど様々な料理で楽しめます。特に九州など一部の地域では「秋太郎」などと呼ばれ、秋の味覚として親しまれています。
その高速で泳ぐ性質や、身体が傷つきやすいことから、水族館での飼育は非常に難しいとされています。
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