このブログを検索
猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
注目
【中島みゆき展】帯広展に行ってきた♬十勝ライフ
こんにちは
猫好き父さんです
北海道立帯広美術館で開催中の
中島みゆき展に行ってきました
ゴールデンウィークも終わり
平日のお昼時ということもあって
とても空いていて
ゆっくりと鑑賞できました
中島みゆきさんファンには
たまらない展示だと思います
【中島みゆき展】帯広展 本日開幕🎊
— 中島みゆきスタッフ公式 (@miyuki_staff) April 5, 2025
/
中島みゆき展 「時代」2025 めぐるめぐるよ時代は巡る
\
様々な #中島みゆき の世界を体験してください👀
会期:4/5(土)~6/1(日)#北海道立帯広美術館 pic.twitter.com/F1R90LXYDz
**中島みゆき(なかじま みゆき)**さん
中島みゆきさんは、日本の音楽界において最も影響力があり、広く尊敬されているシンガーソングライターの一人です。
主な特徴と功績:
- 北海道出身: 北海道札幌市出身で、彼女の楽曲の世界観や歌詞には、故郷である北海道の風景や風土を感じさせるものがあると言われることもあります。
- 作詞・作曲家: ご自身の歌の作詞・作曲をすべて手掛けるセルフプロデュース型のアーティストです。
- 独特の世界観と歌詞: 恋愛、別れ、人生、生きがい、絶望、希望といった普遍的なテーマを、文学的で深い洞察力を持つ歌詞で表現することで知られています。厳しい現実を描写することもあれば、力強いエールを送ることもあり、幅広い感情を歌に込めます。
- 代表曲の数々: 1975年のデビュー以来、50年近くにわたり第一線で活躍し、数え切れないほどのヒット曲を生み出してきました。
- **「時代」「悪女」「誘惑」「浅い眠り」「空と君のあいだに」「地上の星」「麦の唄」「糸」**など、世代を超えて愛され、多くのアーティストにカバーされている楽曲が多数あります。特に「地上の星」はNHKの番組テーマソングとして大ヒットし、幅広い層に改めてその存在を知らしめました。
- 他のアーティストへの楽曲提供: ご自身の活動と並行して、他の有名歌手(例:山口百恵、柏原芳恵、工藤静香、TOKIO、満島ひかりなど)にも数多くの楽曲を提供しており、作曲家としても多大な実績を持っています。
- 「夜会(やかい)」: 歌、芝居、映像などを組み合わせた独自の表現活動「夜会」を定期的に行っており、こちらも熱狂的なファンに支持されています。
- 変わらぬ創作意欲と影響力: 長いキャリアを通じて常に新しい音楽を生み出し続け、その歌声とメッセージは多くの人々に影響を与え続けています。
中島みゆきさんは、その独自の音楽性と圧倒的な存在感で、日本のポピュラー音楽史において不動の地位を築いている伝説的なアーティストです。
中島みゆきさんと帯広の縁
中島みゆきさんは札幌市生まれですが、幼い頃に家族と共に帯広市に移り住み、少年時代から青春時代にかけての多感な時期を帯広で過ごしました。
具体的には、以下の点などで帯広との繋がりが知られています。
- 育った場所: 帯広市に実家があり、高校時代までをここで過ごしました。
- 大学: 帯広畜産大学に進学しています。大学時代も帯広で生活していました。
- 音楽活動の原点: 帯広に住んでいた時期、特に大学時代に本格的に作詞・作曲を始め、地元の音楽サークルなどで活動していたと言われています。帯広は彼女の音楽活動の出発点となった場所です。
- 作品への影響: 帯広や十勝の広大でのびやかな自然、そしてそこで暮らす人々の息遣いや人間模様が、彼女の歌詞やメロディー、独特の世界観に大きな影響を与えていると繰り返し語られます。
このように、中島みゆきさんにとって帯広は単なる出身地(生まれたのは札幌)というだけでなく、人間形成や音楽家としての基礎が作られた**「第二の故郷」**とも言える、非常に大切な場所です。帯広や十勝地方の人々も、中島みゆきさんを地域の誇りとして大切に思っています。
この中島みゆき展は7部構成です
それぞれの中身は
こんな感じ
CHAPTER1
今も進化を続ける中島みゆきストリート
70年代のデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」から最新アルバム「世界が違って見える日」に至るまで、中島みゆきの活動を年代順に迫いながらLP、CD、DVD、書籍、パンフレットと共に中島みゆきの進化を体感する中島みゆきストリート、また、長年活動を共にしている音楽評論家の田家秀樹氏と音楽監督の瀬尾一三氏による「FM COCOLO」での対談や、「月刊カドカワ」の中島みゆき特集記事などから、中島みゆきの魅力を紐解きます。あなたは、いつ、どこで、みゆきに出会いましたか?
CHAPTER 2
MY FAVORITE SONG
アーティストたちが一堂に会し、中島みゆきの楽曲を披露する「中島みゆきRESPECT LIVE「歌」」。2015年、中島みゆきのデビュー 40周年という節目となる年に、安藤裕子、大竹しのぶ、華原朋美、 クミコ、研ナオコ、坂本冬美、中岛美嘉、中村中,平原綾香、満島ひかり、矢野まき(50音順)という豪華メンバーで開催されました。その後も「取録」は定期的に開施され、こだまで多くのアーティストが中島みゆきの楽曲を歌っています。
コラボレーション (映画・ドラマ・CM)
中島みゆきは数々のドラマや映画、テレビコマーシャルなどに楽曲を提供してきました 倉本聰はドラマ「北の国から』で「ホームにて」「髪」「異国」「世迷い言」など数々の楽曲を使用し、「やすらぎの郷」を制作するにあたっては、主題歌をオファー、「慕情」という曲が生まれました、昨年公開された映画「アリスとテレスのまぼみし工場』では、中島が台本に惚れ込み主題歌「心音」を書き下ろしています
ここでは垣根を超えたさまざまなクリエーターとのコラボレーションを紹介します。
CHAPTER5
夜会 言葉の実験劇場
「ュージカル、舞台、コンサートいずれとも称しがたいなにか」と
して1989年に渋谷文化村シアターコクーンで始まり2019年の赤坂の ACTシアターまで計20回にわたって行かれた(夜会)。中島本人が。 原作や脚本を書き、オリジナル曲を書き下ろして歌う公演は、「 言葉の実験劇場というコンセプト「みゆきの歌に手が届く」というキャッチコピーとともに始まりました。ここでは、夜会の美術を担当した堀尾幸男氏による貴重な舞台模型や、実際に着用した衣装、国係者の証言などから、夜会の秘密を読み解きます。
CHAPTER6
中島みゆきは、「進化樹」という状の中で、人間はどこから来てどこへ向かうのかという、根源的な問いを投げかけています。
展覧会を観てあなたは何を感じたでしょうか?展覧会をみる前とみた後で何か気づいたことはありますか?
あなたが今感じたこと、伝えたいことを自由に記入して、進化樹を完成させてください。たくさんの人の想いが、何か大きい気づきに繋がってゆくのかもしれません。
CHAPTER7
言葉の森
デビュー当時から一貫して自らの言葉で歌い続ける中島みゆき。多くの人の心を動かす言葉の魅力は、言葉の持つ力を信じる中鳥の強さと、その言葉に通底する普遍性にあるのかもしれません。舞っているかのように次から次へと押し寄せる珠玉の言霊たち、言葉の森を彷徨いながら、それぞれの気づきや想いを大切に持ち帰ってください。
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
SNSボタン
ディズニー・オン・アイス大好き!
にほんブログ村
過去7日間の人気の投稿
みんテレ【“北海道ナンバー1道の駅”調査▼外出先で使える便利な超快適アイテム】📺4/30 (水) 16:50 ~ 19:00
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
猫好き父さんの大好きシリーズ
十勝情報