フェイ・ウォンが一番高く売れた
こんにちは
猫好き父さんです
今頃、引っ越し準備編です
この引っ越しでは
とにかくモノを減らさないと
引っ越し費用はかさむし
なんといっても
新居に収納スペースがないということで
泣く泣く
終活並みに頑張って減らしました
捨てるに惜しいものは買い取り業者に
売却したのですが
本とかCD、ゲーム関連で
なんと
３００点超
まあ、ほとんどが二束三文で買い叩かれましたけど
その中で、意外に高かったのが
フェイ・ウォンのＣＤ
大体こんな感じ
上位はほぼフェイ・ウォン
結構、廃盤になっているものがあって
驚きました
この記事を書くにあたって
YouTubeで久しぶりに聴いたのですが
今聴いても良いですねえ
¥4,100 フェイ・ウォン 天空(廃盤)
¥3,100 あつまれ動物の森
¥2,600 ザッツ・エンタテインメント [初回限定生産]
¥2,400 フェイ・ウォン カミング・ホーム(廃盤)
¥2,300 火の鳥(文庫版)全13巻セット 数量:1
¥2,300 フェイ・ウォン マイ・フェイヴァリット(廃盤)
¥2,000 フェイ・ウォン アンサイティー(廃盤)
¥1,700 くちびるに歌を
¥1,700 フェイ・ウォン 恋のパズル(廃盤)
¥1,500 フェイ・ウォン FAYE
¥1,500 Wii プレミアムセット(32GB)
¥1,300 フェイ・ウォン ディダー(廃盤)
¥1,200 フェイ・ウォン 背影(廃盤)
¥1,150 パナソニック
¥1,000 フェイ・ウォン 10万回のなぜ
¥1,000 テレサ・テン 淡淡幽情
¥1,000 フェイ・ウォン 夢遊[通常仕様](廃盤)
フェイ・ウォン（王菲、Faye Wong）フェイ・ウォン（王菲、Faye Wong）は、1969年に北京で生まれ、90年代のアジアン・ポップスにおいて最も重要な人物の一人とされる中国・香港の歌手、女優です。彼女は中華圏を代表する女性シンガーとして知られ、その歌声は「空を飛んでいるような」「浮遊感のある」と評されています。 経歴と音楽活動1987年に香港へ移住し、1989年にシャーリー・ウォン名義でデビューしました。その後、本名のフェイ・ウォン名義で活動を始め、1992年に発表したアルバム『カミング・ホーム』が大ヒットを記録。これにより、トップ女性シンガーとしての地位を確立しました。 彼女の音楽スタイルは、ソウルやR&Bといったブラックミュージックからの影響に加え、後にオルタナティブ・ロックやドリームポップの要素を取り入れ、コクトー・ツインズなどともコラボレーションを行っています。また、アルバムのコンセプトや髪型にもこだわり、アーティストとしての評価を高めました。 代表的な作品と国際的な影響フェイ・ウォンは数多くのヒット曲を持ち、特に日本のアーティストとの関連も深いことで知られています。 女優としても活躍しており、ウォン・カーウァイ監督の映画『恋する惑星』（1994年）に出演し、日本でも広く知られるようになりました。 1999年には、中国人系ポップス歌手として初めて日本武道館でコンサートを開催しました。また、シングル『Eyes On Me』は、中華圏を拠点とするアーティストとして唯一、日本のオリコンチャートTOP10にランクインするという記録を持っています。
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Eyes On Me
フェイ・ウォンの楽曲「Eyes On Me」は、彼女のキャリアにおいて特に重要な作品の一つであり、日本での大きな成功を収めたことで知られています。
楽曲情報と背景
「Eyes On Me」は、日本のゲーム会社スクウェア（現スクウェア・エニックス）が開発した人気RPGシリーズ『ファイナルファンタジーVIII』（1999年発売）の主題歌として制作されました。
この楽曲は、ゲームのストーリーを象徴するバラードとして、世界中のプレイヤーに知られています。作曲はファイナルファンタジーシリーズの音楽を多数手掛ける植松伸夫が担当し、作詞は染谷和美が手掛けました。
フェイ・ウォンと「Eyes On Me」
フェイ・ウォンが歌唱を担当した「Eyes On Me」は、1999年に日本でリリースされ、大きな反響を呼びました。彼女はこの楽曲によって、中国出身のアーティストとして初めて日本のオリコンシングルチャートでTOP10入りを果たしました。
この成功は、アジアのアーティストが日本市場でブレイクする上での画期的な出来事として注目され、フェイ・ウォンの国際的な知名度をさらに高めるきっかけとなりました。彼女の透明感のある歌声が、ゲームの壮大な世界観と調和し、多くのファンに愛される楽曲となっています。
ファイナルファンタジーVIII
「ファイナルファンタジーVIII」（FINAL FANTASY VIII、略称：FFVIII）は、スクウェア（現スクウェア・エニックス）が開発し、1999年2月11日にPlayStationで発売されたRPG（ロールプレイングゲーム）です。
前作『ファイナルファンタジーVII』に続くシリーズ作品として、グラフィックやムービー表現がさらに進化し、特にキャラクターの頭身がデフォルメからリアルな等身へと変更されたことで、より映画的な演出が特徴となっています。
ストーリーと世界観
本作のテーマは「愛」であり、主人公スコール・レオンハートとヒロイン・リノアを中心に、恋愛や友情、家族愛など、様々な形の「愛」が描かれます。
物語は、兵士養成学校「バラムガーデン」を舞台に展開します。スコールたちは「SeeD（シード）」と呼ばれる傭兵として、世界を巻き込む戦いに身を投じ、魔女との戦いや、時間と記憶を巡る複雑な運命に立ち向かっていきます。
主な特徴とシステム
「ファイナルファンタジーVIII」は、独自のゲームシステムを多く導入しており、特に以下の点が特徴的です。
ジャンクションシステム: 従来のシリーズとは異なり、武器や防具の概念が限定的で、魔法をキャラクターのステータスに「ジャンクション（装備）」することで能力を強化するシステムです。
G.F.（ガーディアンフォース）: 召喚獣にあたる存在で、キャラクターにジャンクションさせることで、ステータス強化や魔法の使用が可能になります。
ドローシステム: 敵から魔法を「ドロー（引き出す）」してストックし、それを消費して魔法を使用します。従来のMP（マジックポイント）の概念とは異なり、魔法が消耗品として扱われます。
これらの革新的なシステムは、プレイヤーに高い自由度と戦略性を提供しましたが、一方で従来のFFシリーズとは異なる独特なシステムであったため、発売当初は賛否両論を呼びました。しかし、プレイヤーによる研究が進むにつれてその奥深さが再評価されています。
音楽と「Eyes On Me」
本作の音楽も高く評価されており、植松伸夫氏が手掛けた楽曲の数々が、物語を盛り上げています。
特に、フェイ・ウォンが歌う主題歌「Eyes On Me」は、ゲーム音楽史に残る名曲として知られ、ゲームの世界観と美しく調和しています。
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