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猫好き父さんは大のあんこ好き、あんこ好きが高じて、あんこといえば小豆、小豆といえば北海道、北海道といえば十勝。ということで遂に北海道は十勝地方に移住してしまいました。十勝といえばお菓子の国、有名な六花亭や柳月があります。また、コンビニはセイコーマート。おいしいお菓子のことやセコマのことや十勝の暮らしについてお伝えしようと思います。
注目
真鍋庭園で朝ドラ「なつぞら」の天陽くんに思いをはせる🐎十勝ライフ
天陽の馬小屋~アトリエ~
こんにちは
猫好き父さんです
帯広市の真鍋庭園にいってきました
入園券を買って
さあ行くぞと
すると庭園の入り口に
変な小屋があるではありませんか(笑)
どうやら
ロケセットのようです
なんと
吉沢亮さんが演じた
山田天陽くんの
アトリエが移築されているのです
どうやら真鍋庭園のどこかが
ロケ地だった模様
朝ドラのなつぞらといえば
仮面ライダーメテオ、仮面ライダービルド、そしてゴーカイブルーの
このようになってるとは
全然知らないで来たので
うれしい誤算でした
さあ、真鍋庭園のなかに
レッツ・ゴーだ!
NHK連続テレビ小説「なつぞら」に登場する山田天陽(やまだ てんよう)くんについて
山田天陽くんは、ヒロイン・奥原なつ(広瀬すずさん)が北海道・十勝の柴田牧場に引き取られた後に出会う、幼なじみの一人です。演じたのは俳優の吉沢亮さんです。
山田天陽くんの主な特徴と物語における役割
- 芸術家としての才能と葛藤: 絵を描くことが大好きで、十勝の大自然やそこに生きる人々を独特の感性で捉え、素晴らしい絵を描く才能を持っていました。なつがアニメーターを目指す上で、互いに刺激し合う存在となります。絵に対する純粋な情熱と、それが世間から評価されない苦悩、そして生活との両立に葛藤する姿が描かれました。
- なつの「初恋の人」: なつが心を寄せた相手であり、初恋の人とも言える存在でした。なつと天陽の間には特別な絆がありましたが、それぞれが夢を追いかける中で、恋愛関係には発展しませんでした。
- 「絵を描くこと」への真摯な姿勢: なつがアニメーションの道を突き進む一方で、天陽は純粋な画家としての道を模索し続けました。農業と絵を描くことの間で揺れ動きながらも、常に真摯に芸術と向き合う姿が印象的でした。
- モデルは神田日勝(かんだにっしょう)氏: 山田天陽くんのモデルになったのは、北海道・鹿追町を拠点に活動した夭折の画家、神田日勝(1937-1970)氏だと言われています。神田日勝氏も農業に従事しながら絵を描き、その独特の画風で注目されました。
山田天陽くんの最終的な展開
ドラマの中では、山田天陽くんは最終的に結婚し、農業を続けながら絵を描き続けました。しかし、若くして病に倒れ、この世を去ってしまいます。彼の死はなつにとって大きな悲しみとなり、なつが新たな作品を生み出す原動力の一つにもなりました。天陽が残した絵は、なつの心に深く刻まれ、物語全体に大きな影響を与え続けました。
山田天陽くんは、「なつぞら」の物語において、なつの人生に大きな影響を与えた重要なキャラクターであり、その芸術家としての葛藤や生き様、そして悲劇的な最期は多くの視聴者の心に深く残りました。
NHK連続テレビ小説「なつぞら」に登場する山田天陽(やまだ てんよう)くんは、ヒロインの奥原なつ(広瀬すず)が北海道・十勝で出会い、その人生に大きな影響を与えた重要なキャラクターです。
キャラクター設定と役割
- 芸術家としての才能: 天陽くんは絵の才能に恵まれた青年で、なつに絵の楽しさや表現の奥深さを教え、なつがアニメーターを目指すきっかけを作りました。
- 温かく、信念の強い人物: 常に周りの人を思いやり、特に「なつ」の夢を応援し、支え続ける存在でした。不器用ながらも優しい心と強い信念を持ち、登場当初から視聴者の間で高い人気を誇りました。
- 十勝の大地に生きる農民画家: 彼は農家として働きながらも、絵を描き続けることを人生の軸としていました。十勝の雄大な自然や、そこで生きる人々の姿を独自の感性で描き続けました。
演じた俳優
山田天陽くんを演じたのは、俳優の吉沢亮さんです。吉沢さんの持つ美しいビジュアルと、役柄の持つ繊細さや憂いを帯びた演技が相まって、「天陽ロス」と呼ばれるほどの大きな反響を呼びました。
最終的な運命
物語の終盤、山田天陽くんは36歳という若さで病のためこの世を去ります。じゃがいも畑で土を手に取り、風景をぼんやりと見つめた後、麦わら帽子を空に投げ捨てて倒れ込むという、印象的で美しい最期が描かれました。彼の死は、なつの心に大きな影響を与え、その後の人生や作品に繋がっていきます。なつは天陽くんの死に目には会えず、葬儀にも出ていませんが、彼の遺した絵を通して対話します。
キャラクターのモデル
山田天陽くんの人物造形は、北海道・十勝の鹿追町ゆかりの画家である神田日勝(かんだ にっしょう)さんをモチーフにしています。神田日勝さんも、戦後、開拓農民として厳しい生活を送りながらも、独自の画業を築き、32歳という若さで夭折した画家です。鹿追町には「神田日勝記念美術館」があり、彼の作品を見ることができます。
山田天陽くんは、「なつぞら」において、なつの心の支えであり、芸術の道への導き手として、物語に大きな彩りを与えたキャラクターでした。
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